怒らないように意識して生活しよう!と意気込む日は多いのですが
一瞬でカッとなってしまって叶わなかったりもします。
自分へ言い聞かせて、苛立ち・・・言い聞かせて・・・苛立ち・・・
まだ小さい子どもからは返答や意見も聞けそうにないし
毎日が自問自答の日々です。
そんな中図書館へ行く機会があったので育児に関する本を数冊借りました。
パラパラと見出しだけみただけでも日々の育児へのモチベーションが上がるので
もちろん読んで知識にすることも大事ですが
そうしようとする行動(今回は本を借りたこと)に対しても自分自身を褒めていきたいですね。
そんなことで自分を褒めるなんて・・・と思う方もいるかもしれませんが
子育て中って誰も褒めたりお疲れさまって言ってくれないんです。
・・・と自分を褒めたところでこの日から、子供の表情をよく見ることにしました。
ゲームや本を読んだり、私自身もやりたいこともやりますが
子供が話しかけたり、見てと言ってきたときには必ず手を留めて目(表情)をじっと見つめる。
ただそれだけ。
でも、無意識にコレがあまりできていなくて・・・
スマホやテレビ、料理をしながら「うん」「みてるよ」なんて口だけを動かしていたり
内心
と思っている自分がいることもあります。
だ け ど
目を見るだけなのに子供の反応が全く違うんですよ
適当に返事しているときは、体当たりしてきたり蹴ってきたりと乱暴な行動が目立ったんですが
目を合わせてみて気づいたんですが
めちゃくちゃこっちのこと見てる!
そんなに見る?ってくらいずっとこっちの表情を見てるんです。
大人ではこんなにこっちの目を見てくる人はいないでしょう。
昨日はずっと目を合わせて見ているだけだった(こちらはずっと座っているだけ)なのに
楽しそうに笑って部屋中をドタドタッと走り回っていました。
もちろん止まるたんびに目がバッチリ合います。
つまり、声だけ(返事だけ)で反応したところで目が合っていなければ
子供は「親が見てくれていない」と感じているかもしれないってことに気づかされました。
目と目があうだけ。
ただ走ってるだけなのにあんなに楽しそうにして。
こどもって単純。でも難しい。
- 目をみてきちんと返事をする。
- 目線を合わせて話す。
これを意識していると
自然と子供の機嫌もよく1日ずっと楽しそうにしている
という日が1週間くらい続きました。
もちろんお互いに機嫌が悪い日もあるので、毎日が上手くいくわけではありませんが
意識するだけでも子どもの機嫌が良くなるのなら取り入れる価値は大いにありますよね。
最近はそんな感じで、気持ちよく過ごしています。
お互いがイライラして大きな声を出して・・・・という日々は疲れます。
できるなら、楽しく笑いあえるのが理想ですよね
今日も明日も育児は続くけど、いったんの区切りとしてブログ投下しました(笑)
最近絵かけてないけど、またトマボウくんを書きたいなぁと思っています。では✋